報告書 A4カラー 90ページ pdfファイル(51M)

 世界の大地震の2割、活火山の1割を引き受けている日本列島に暮らす私たちは、地震や火山を知り、付き合い方を考える力を持つために、専門家の知恵を借りて何を知って、何を学べばいいのか。10回を数えた地震火山こどもサマースクールだけでなく、各地で取り組まれている同種の取り組みの経験を共有し、参加した(当時の)子どもたちがそこから何を得たのか。キッチン地球科学や科学体験講座、総合学習の時間を使って自然科学も含めた防災教育などが各地で行われるようになってきた今、その受け手と担い手の対話を通じて、今後の目指すべき方向を考えるためのフォーラムを開催しました。

主催 第10回地震火山こどもサマースクール実行委員会(社団法人日本地震学会特定非営利法人日本火山学会
この事業は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金の交付を得て実施しました。

対象者 地震火山こどもサマースクールを含む各地の地震や火山などの自然科学教室やセミナーなどの受講者や実施関係者、地震や火山に関心がある青少年、地震や火山の研究者、防災教育に関心がある方、学校教育関係者など。第1部(28日)、第2部(29日)それぞれ約60人が参加しました。

プログラム

第1部 地球と向き合って得た私たちのストーリー
日時 2009年11月28日(土)
会場 東京・代々木 国立オリンピック記念青少年総合センター
午後1時半 開会
午後1時45分〜午後3時45分 実践報告(ユース世代10人)
午後4時〜午後5時 テーマごとにテーブルディスカッション
午後5時〜5時半 テーブル報告

第2部オプションツアー 地震火山フィールド調査in東京
日時 2009年11月29日(日)
午前8時半ごろ 東京の都心近くでフィールドを活かした地震や火山を知るプログラムがどのようにできるか、専門家と一緒にデジカメを持って材料探しを行い、午後から発表を行う。
 候補地:東大周辺、六本木・赤坂周辺、等々力周辺、荒川周辺など
 フィールド講師 武村雅之鹿島建設プリンシパルリサーチャー、山崎晴雄首都大学東京教授、小山真人静岡大教授、久保純子早稲田大教授、千葉達朗アジア航測プロジェクト推進室

第2部 地震火山こども教育フォーラム=私たちの足元を知って暮らすために
会場 東京大学地震研究所1号館3階セミナー室
午後1時 開場
午後1時半〜2時半
 フィールド調査in東京の各グループプログラム案発表
午後2時45分
 基調まとめ 「地震火山こどもサマースクール10年の歩みとこれから」
 武村雅之(鹿島建設プリンシパルリサーチャー、日本地震学会広報委員)
午後3時15分 パネルディスカッション
「これまで、そしてこれから。研究者は、教育者は、次世代はなにができるか」
午後4時半 終了

(参考:参加申込用紙をここからダウンロードできます)

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